1.主催 Wilderness Education Association Japan
2.協力 国立大雪青少年交流の家
3.日時 開始:2014年9月17日(水)〜2014年9月21日(日)
4.場所 国立大雪青少年交流の家
5.参加者 最大12名/最少催行6名
6.指導者グアン・ジャン・ウー( NOLSインストラクター)/岡村泰斗(LNTエデュケーター)
7.資格 LNT Master Educator
8.参加費 60000円(指導費、教材費、公認費、実費を含む)
振込先:銀行:ジャパンネット銀行
支店:すずめ支店
口座:5535193
名義:ウィルダネスエデゥケーションアソシエーションジャパン
9.〆 切
2次募集8月31日(日)
10.申し込み
office@weaj.jpもしくはインターネットより
13.装備
登山に適した服装一式(コース中洗濯は可能ですがある程度の日数分を持参してください/次のものは必ず服装に含んでください。コース期間中降雪の危険性もありますので、防寒対策はしっかりお願いします;ニット帽、防寒グローブ、防寒着(ダウンジャケット等)、厚手のソックス、破ってもよいTシャツ1着(綿可)/綿製品の衣類は山岳活動に適していません)、レインコート、スリーピングバック(4シーズン用可)&スリーピングパッド、食器&武器(スプーン&フォーク等)、カップ(保温性のあるマグカップ適)、ナイフ、バックパック60リットル以上、登山靴、運動靴、ヘッドランプ、換え電池、水筒(1リットル)2本、ハイキングストック、コンパス、ビニール袋大(5〜6枚)、ジップロック中(5〜6枚)、ジップロック大(5〜6枚)、スタッフバック20〜30リットル(適宜/バックパックの中の荷物の整理に使います)、新聞紙、マッチorライター、洗面用具、常備薬、筆記用具
12.ティーチングクラス
LNTコースでは、以下のトピックから、コース中に他の参加者に対し指導することが義務づけられています。以下に挙げるリストから、自分が指導したいものを1つ選択し、指導のための教材、情報が必要であれば、事前に準備して持参してください。どのトピックスを選択したかは9月17日のオープニングセッションで伺います。
1)LNT7大原則
(1)事前の準備と計画
(2)影響の少ない場所での活動
(3)ゴミの適切な処理
(4)自然をそのまま残す
(5)たき火の最小限の使用
(6)野生動物の尊重
(7)他者への配慮
2)その他の原則
(1)人工的な施設(例えばキャンプ場内等)でのLNT
(2)熊の生息地でミニマムインパクト
(3)障害者に対するLNT
(4)インパクトを受けた環境の回復
(5)地域の(山に住んでいる)人にとってのLNT
(6)地域の生態系、エコシステム、植生
(7)野外におけるテクノロジーの利用
3)野外活動別の原則
(1)ロッククライミング
(2)トレイルランニング
(3)マウンテンバイク
(4)シーカヤック
(5)乗馬
13.留意点
1)LNTコース中は、コース認定団体であるNOLSのコースポリシーに従い、全日、禁酒、禁煙となります。
2)携帯電話の使用は、自由時間に限り可能ですが、コースの趣旨をご理解の上、必要最小限の使用にとどめるようご協力ください。
3)パソコンの使用も可能です。コース中の自由時間に研修室で、個人的な作業をしていただくことも可能です。インターネットもWi-Fi環境がありますので、接続可能なPCをお持ちの方は利用できます。ただし、これもバランス感覚が重要です。
4)お車でのおこしの方の外出はできるかぎりご遠慮ください。どうしても必要な場合は、事務局に必ず、目的、行き先、所要時間を告げてください。
5)貴重品の管理はすべて自己管理とします。コース中の噴出、盗難に事務局は一切責任をおいませんので、ご了承ください。
6)保険に関しまして、全員東京海上日動の国内旅行保険に加入します。死亡後遺症400万円、入院6000円×日数、通院4000円×日数、賠償責任3000万円、捜索150万円、携行品0円です。補償内容が不足する場合、各自の責任で追加して保険に加入してください。
7)LNT指導者としてふさわしくない行為が認められた場合、ご本人と事務局との協議の上、参加を辞退していただくことがありますので、ご了承ください。その際、参加費は返却しかねますのでご了承ください。
当日お気をつけてご参集ください。お会いできるのを楽しみにしています。
WEAJ理事一同