ごあいさつ

皆さん、ようこそ群馬に。群馬県は、首都圏にありながら、1年を通じて山、スキー、川、温泉など、素晴らしい自然環境に囲まれたアウトドアのメッカです。また、国立赤城青少年交流の家をはじめとする、公共の野外教育施設や、豊かな自然を生かした民間野外教育団体や、アウトドアガイド会社が古くから根付いています。今回のカンファレンスでは、我々の培ったノウハウと、全国のWEAJ及び野外教育者の方々の知見が相乗効果を生み出すことを期待します。

今回のカンファレンスのテーマを「ウィルダネス×青少年教育」としました。我が国は、古くから豊かな自然を青少年教育の場としてきました。また世界でも類を見ないほど、それらの豊かな自然環境の近くに公共の野外教育施設が点在しています。このカンファレンスでは、自然環境を活用した青少年教育のあり方を改めて考え、プログラム、安全管理、環境保全などについて、専門的な情報を交換しようと思います。

カンファレンス前後には、周辺のツアーや、地元の食材を生かしたレセプションなどを計画しております。是非お時間をとって、群馬での学びと、自然と、味覚をお楽しみください。

第7回WEAJカンファレンス実行委員会一同

概要

主催:一般社団法人Wilderness Education Association Japan
主管:第7回WEAJカンファレンス実行委員会
日程:2019年6月15日(土)-16日(日)
会場:国立赤城青少年交流の家
参加費:①1泊2日 一般12,000円 学生海外 8,000円
②1日のみ 一般 8,000円 学生海外 6,000円
※2日目レセプション参加者は別途。

【6月15日】

8:30 WEAJ総会
10:00 WEA_OLTCインストラクタークリニック
11:30 WMTCインストラクタークリニック

12:00 送迎バス(希望者を高崎駅から送迎)
13:30 受付開始
14:00 オープニングセッション

14:40 実行委員会企画キーノート
世界基準の野外指導者養成をめざして
マイク・ハリス(株式会社キャニオンズ)

15:40 ワークショップⅠ

18:30 特別キーノート
青少年教育におけるウィルダネスプログラムの効果
Jim Sibthorp, Ph.D.(ユタ大学パーク&レクリエーション学部教授)

19:30 イブニングソーシャル
アワードセレモニー/オークション

21:00 入浴OR交流会

【6月16日】
8:30 ワークショップ2

10:00 ワークショップ3

13:00 実行委員会企画シンポジウム
野外教育団体と青少年教育施設の指導者育成を探る
福田一樹(一般社団法人みなかみ町体験旅行専務理事)
松村純子(国立赤城青少年交流の家所長)
大野富彦(群馬大学社会情報学部准教授)

14:30 カンファレンスクロージング

15:30 レセプション

18:00 レセプションクロージング

プレゼンテーション

シンポジウム「野外教育団体と青少年教育施設の指導者育成を探る」

野外教育における体験の質に大きな影響を与える要因の一つとして指導者の存在が挙げられます。現在我が国の指導者養成は、大学、民間団体、青少年教育施設など独自に行われており、必ずしも体系的に行われていないのが現状です。このシン …

キーノート「世界基準の指導者育成を目指して」

群馬が誇るアウトドアのメッカ水上(みなかみ)で、世界基準のガイディングをモットーに、キャニオニング専門会社キャニオンズ設立し、マイク・ハリスさんから、世界基準の野外指導者養成や、日本の野外指導者養成のこれからのあり方につ …

実行委員会

小林秀平 Shuhei Kobayashi (実行委員長)
群馬大学在学中、アウトドアの魅力に引き込まれる。フリーランスとして活動した後、群馬県みなかみ町のガイドカンパニー「レイクウォーク」にてフラットウォーターのカヌーガイドに従事。その後、2018 年 SHAKICKOUTDOOR 設立。子どもから大人まで幅広い範囲の対象者を相手に野外教育に取り組む。

 

黛若葉 Wakaba Mayuzumi (副委員長)
大学卒業後、広告代理店の営業職を経て、2012 年から 2017 年にかけて国立青少年教育振興機構国立赤城青少年交流の家で任期勤務。交流の家在籍中は幼児から成人を対象に自然体験活動事業やフォーラムなどを担当。退職後は前橋市の生産者と NPO 法人まえばし農学舎を設立。事務局長として NPO の運営とキャンプなどの事業を担当。前橋市社会教育委員、前橋地域づくり連絡会副委員長、ぐんま環境教育ネットワーク理事。

落合哲郎 Tetsuro Ochiai
新潟生まれ、群馬育ち。群馬大学教育学部在学中に野外教育研究会に所属しプレーパークに携わる中で、学校教育外での育ちに魅了される。青少年教育施設の職員を経て、現在は通信制高校を運営しながら、整備した古民家を拠点として野外教育を実践している。趣味は、木登り、PCいじり、電気工事など。一般社団法人GROW理事、あかぎの森のようちえん副理事長、Green-net理事。

 

豊田啓彰 Hiroaki Toyota
群馬県前橋市出身。Wilderness Education Association Educater 、Leave No Trace Master Educater、Wilderness Medical ssociates Japan 設立時 代 理 事 、Wilderness Education Association 設立時理事などを経て中小企業における経営コンサルタント、クラウド経営コンサルタントとして組織変革に携わる。

てっちゃん

塩野哲也
Tetsuya Shiono
20 歳よりオーストラリアにてリバーガイドとして活躍。帰国後、ツアー運営オペレーションの企画・営業等を経てゼネラルマネジャーを務める。様々な国籍のスタッフが存在する中で、多文化のマネジメントに悩み、チームワーク、リーダーシップ、コミュニケーション、ファシリテーション、NLP、心理学、ウェルスダイナミクスなどを学ぶ。現在、関東圏を中心に企業、学校、地域コミュニティーにおけるチーム作り、関係性作りに力を注いでいる。

 

吉澤拓也 Takuya Yoshizawa
3・11を受け本質的に何かを変えようと感じ自然の中に飛び込む。みなかみでのカヌーガイドの経験を経て、教育の大切さに気付き OBS の門をたたき 2017 年 JALT を卒業する。自分を知ることが今日の本質であると信じ、現在はキャンプにて野外教育の普及を目指し邁進中。現在群馬県沼田市内のキャンプ場勤務。