Teaching Tomorrow's Leaders Today
Header

2016 Summer Odaiba Standard WFA Course Report

6月 22nd, 2016 | Posted by admin in 未分類

スクリーンショット 2016-06-22 19.03.436月第1週から第3週にかけて、東京都お台場にて、Wilderness Medical Training Center: WMTCのスタンダードWFAコースが行われました。梅雨にも関わらず3日間天気に恵まれ、大都会の真ん中でウィルダネス環境を堪能しました。報告書にはWMTCのテクニックや、新しいSOAPノートデジタルハンドブックデモ動画)の情報も満載です。是非続きを読むをご覧ください。国内唯一のライセンス団体の野外救急法コースのサイト、WMTCフェスブックも要チェックです。

1日目
9:00-10:00ガイダンス
参加者が日本地図を描き、野外救急法の範囲と、WFA、WAFA、WFRのそれぞれの資格の意味を理解しました。それにしても明日の日本の野外に不安を残す日本地図でした。
スクリーンショット 2016-06-22 18.31.17
10:00-14:00傷病者ケア、外傷、↑ICP、ボリュームショック、呼吸不全
BLSの原理となる神経系、循環器系、呼吸器系の外傷による問題を理解しました。病理学、解剖学の深い理解は、WMTCの真骨頂。
スクリーンショット 2016-06-22 18.32.24
15:00-17:00一次救命
会場の屋上ヘリポートにて、お台場の景色に囲まれて、一次救命処置を練習しました。さすが実践力のある参加者だけあって
スクリーンショット 2016-06-22 18.32.51 スクリーンショット 2016-06-22 18.33.29 スクリーンショット 2016-06-22 18.33.49
17:00-18:00Tシャツロール、ケーススタディ課題

2日目
8:30-9:30SOAPノート
宿題のシナリオをもとにSOAPノートの書き方を確認しました。SOAPノートを順番通りに記録していくだけで、適切な避難レベルが特定できる画期的なフォーマットです。フリーダウンロードです。
スクリーンショット 2016-06-22 18.42.28 スクリーンショット 2016-06-22 18.42.50
9:30-11:30全身検査、バイタルチェック、脊椎評価
さわやかな海風のを受け、傷病者評価システムの3つめの三角形+脊椎評価のトレーニングです。かくさん(人骨模型)をオフィスビルから持ち出すときに、冷ややかな視線を感じ続けました。
スクリーンショット 2016-06-22 18.43.15 スクリーンショット 2016-06-22 18.44.11
11:00-12:30シミュレーション1
コース初のシミュレーションです。あたまではわかっているつもりだけれでもなかなかうまくいかないのがシミュレーション。それでも、デジタルハンドブックとSOAPノートを活用し冷静に対応できました。
スクリーンショット 2016-06-22 18.52.24 スクリーンショット 2016-06-22 18.52.45 スクリーンショット 2016-06-22 18.53.06
13:30-15:00四肢のケガ、SAMスプリント
室内に戻り、四肢のケガの理解と、超実践的、野外で使えるSAMスプリントの使い方をマスターしました。SAMスプリント恐るべし。
スクリーンショット 2016-06-22 18.57.09 スクリーンショット 2016-06-22 18.57.31 スクリーンショット 2016-06-22 18.58.29
15:00-16:30シミュレーション2
シミュレーション2回目。外傷による複雑な問題ですが、SOAPノートを正確につけていけば、処置の優先順位と適切な避難レベルに行きつきます。ところが、傷病者役がつい「手がしびれる」といってしまい、もともとのシナリオが淡くも崩れてしまいました。傷病者役も病理の深い理解が必要です。
スクリーンショット 2016-06-22 18.58.49 スクリーンショット 2016-06-22 18.59.49 スクリーンショット 2016-06-22 19.00.06
16:30-17:30創の処置
豚足を使ったWMTC名物の創の処置。このレッスンを行うまでは、参加者は、本日クラスの最後に豚足を食べるつもりで解凍していると思っていたそうです。
スクリーンショット 2016-06-22 19.01.45 スクリーンショット 2016-06-22 19.02.19 スクリーンショット 2016-06-22 19.02.38
17:30-18:00疾病ケーススタディ課題

3日目
9:00-10:00低体温パッケージ
WFAコースにはないおまけのクラス。実は、最後のシュミレーションで、爆弾をねじ込むためのプロローグ。
スクリーンショット 2016-06-22 19.05.39 スクリーンショット 2016-06-22 19.06.22
10:00-12:00熱障害、低体温、溺れ
環境傷病を一気にやりました。これまでばらばらだった、脱水、日焼け、熱中症、熱射病、低ナトリウム症、すべてをリンクさせて理解できました。

13:00-15:00シミュレーション3
コース最後のシミュレーション。傷病者役の演技のリアリティもかなりハイ。骨盤マネジメント、脊椎固定搬送など、WAFレベル以上の技術の必要性も感じながら、WAFレベルのパフォーマンスは完ぺきな処置でした。
スクリーンショット 2016-06-22 19.06.38 スクリーンショット 2016-06-22 19.07.16 スクリーンショット 2016-06-22 19.07.50
15:00-16:00疾病評価

16:00-17:00アレルギー反応、インジェクションラボ
コース最後は自己注射訓練。アメリカでは合法で国際資格ならではのクラス。もちろん日本では、イミテーション。野外救急法はあくまで地域、団体のレギュレーションが優先です。
スクリーンショット 2016-06-22 19.09.56 スクリーンショット 2016-06-22 19.08.01
17:00-17:30修了式
3週間にわたり、お疲れまでした。夏に向けて良い準備ができたのではないでしょうか。各団体で知識と技術をしっかり伝え、リードしていってください。SAFETY OUTDOOR!
スクリーンショット 2016-06-22 19.08.18 スクリーンショット 2016-06-22 19.08.34 スクリーンショット 2016-06-22 19.08.45

IMG_3627

You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 Both comments and pings are currently closed.