2015年6月19日に、福岡市アクア博多にて、第3回WEAJカンファレンスが開催されました。約20名の海外ゲストとを加える100名を超える参加者が集い、盛大に幕を閉じました。
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10:00-11:00オープニングキーノート
ケリー・マクマーハン「WEAカリキュラムの普遍性」
WEAの歴史、WEA新カリキュラムの発展敬意にふれ、次の6つの観点でWEAカリキュラムの普遍性について解説しました。1.教育効果の保証、2.時代を超えた普遍性、3.すべての環境への適用性、4.学術的根拠、5.教授技術の重視、6.共通言語としての基準、資格
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11:00-12:30ワークショップ1
海外からのワークショップ3題、国内1題と国際的なワークショップセッション1となりました。フィリップ・ワンら「自然美の2つの味わい方」/ジェイ・ポスト「山のトイレのテクニック」/グワン・ジャン・ウーら「台湾と中国の野外教育の動向」/岡村泰斗ら「WEA公認説明会」
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13:30-14:30ランチョンキーノート
山田淳「山から日本を変える」
世界7大陸最高峰登頂最年少記録保持者であり、会社経営社として豊富な実績をもつ山田淳さん迎え、地元博多の会社経営社の方々も多数参加し、登山と企業研修との親和性について、熱く語っていただきました。野外研修の価値として、「不確実性」「非逃避性」「絶対性」の3点が、企業研修の場として不可欠な要素として挙げられました。
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14:30-16:00パネルディスカッション
「野外研修の力」
野外研修の買い手として、アイ・ケイ・ケイ株式会社取締役菊池旭貢さん、売り手として株式会社ウィル・シードの瀬田信吾さん、作り手として元日本OBS長野校校長の濱谷弘志さんをパネラーとして迎え、野外研修の現状、可能性、期待について情報交換を行いました。
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14:30-16:00ワークショップ2
山口久臣・杉田英治「九州に地域づくりにおける自然学校の役割」、フィリップ・ワン・西島大祐「ブランド・パーソナリティの野外教育への応用」
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16:00-17:30ワークショップ3
ヤ・ナ「女性のための野外を考える」/龍孝志「災害時に何ができると思いますか」/岡村泰斗「WEAインストラクタークリニック」/西島大祐「リサーチゼミナール」
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18:00-21:00イブニングソーシャル
会場をエクセルホテル東急に移動し、オークションとアワード表彰を行いました。オークションの収益金は、野外活動助成基金に寄付させていただきました。
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